潮干狩りでタコ捕まえました!
家族で人生初となる潮干狩りに行ってきました。
事前に嫁が電話して収穫の状態を確認したところ、返って来た回答が・・・
"必ず取れるとは言い切れませんけど、事前に貝をまいてますかそれなりには大丈夫だと思います!"
と、なんとも微妙な内容の回答だったらしく、世間知らずの僕は、「潮干狩りの貝って予め、まいておくものなんだ・・・。」と初めて知りました。
てっきり自然の貝を取るもんかと・・・(照)
そして、向かった先は福岡市西区今津にある潮干狩りスポットです。
福岡では最近知名度の高い糸島周辺の浜になります。
なんと入場料が大人500円、子供200円もかかる為、家族3人で1,200円を支払い戦地に乗り込みました。
しかし、驚いたのが貝の数より多いのではないかと思う人の数です。
まるでイナゴの大群が畑を荒らすがごとく勢いで、大人数が浜を掘るものですから、貝なんて殆ど取れません。
この容器の中身の寂しさを見てください。
右側には田んぼにいるタニシのような、食せるのかどうか怪しい貝までいるではありませんか。
途中で嫁は、"1,200円も払うのならスーパーでまともな貝がいっぱい買えたよ・・・"と、ぼやきだし始めました。
そんなギスギスした雰囲気を和ましてくれたのが、浅瀬にふわふわ浮いていた小さなタコです。
はじめは、イカ?かと思いました。
嫁のお父さんが漁師なため、小さいころから魚にふれていた嫁に聞いてみると、嫁が突然、"これ毒ダコやない?最近糸島の海で毒ダコが見つかったって新聞に出ていたよ!危ないから直ぐに離せ"と言いだしました。
僕は嫁に、"ちょっと待て!こんなに大勢人がいる中で離して、誰か刺されたら大変なことになるだろ!"と言い、急いで真実を確認する為にスマホの携帯で調べてみました。
確かに記事はあります。
そして、そのタコの画像をよく見てみると・・・・
全く違うじゃん・・・・
とんだ大騒動でした。
それでは、宅建の過去問に挑戦したいと思います。
【宅建過去問】(平成19年問44)保証協会
宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。
解答 : 1
- 保証協会は全国に多数存在するようです。例えば、〇〇県宅地建物取引業協会とか、全国宅地建物取引業協会とかがありました。入会した宅建業者を社員と呼ぶようなので、一般の会社員同様に複数の会社に所属できないということでしょう。
- 入会日までにお金は納めましょう。
- 保証協会は、社員である宅建業者が加入する前に行った取引についても、何か問題が起きれば保証します。よって、加入前に問題を起こしそうな宅建業者がいれば、事前に担保の提供を求めてきます。
- 届け出るのは保証協会です。