衝撃の告白! 僕、実は色がちゃんと判らないんです! 色覚検査付き
皆さんも小中学校の時に、色覚検査を受けたことがありませんか?
正常な方からしてみれば、いったい何の検査なの?色の判らない人なんているの?
と検査の意味自体が理解できない人が多いようです。
しかし、実は僕。
検査の意味が判る1人なんです!
小さいころからずっと疑問に思っていたことがあります。
それは、色鉛筆で「やまぶきいろ」と「きいろ」は同じ色なのに、なんで名前が違うんだろうと言うことです。
今の発言、色覚が正常な人は、"???・・ん?、こいつ何言っているか意味が判らない?"と思われたでしょう。
今日のお話はおそらく読んでみたけど意味が判らないという結末に至るかもしれません。
さて、その色覚検査でこんな絵を見ませんでしたか?
答えに載っていたのですが、「89」と見えるのが正解ですよね?
「89」見えます?
画像が悪くて見れない方もいるかもしれませんが、実は上の絵、僕には「52」に見えます。
ずばり、このように見えるのです。
これは、「12」と書いてあるのは判ります。 ↓
これは判りません。 ↓
答えでは「6」が正解ですか?
これも判りません。 ↓
答えに「2」と書いてありましたが「2」なんですか?
下の表で説明させていただくと、レモン色=きいろ、ワイン色=べに色、るり色=あお=あおみどり、オリーブ色=ちゃいろ、こげ茶色=くろ、です。
良く聞かれるのが、"それでどうやって車の免許を取ったの?"です。
それは、信号を色ではなく、順番で覚えているから免許取れたのです!
ただ、1つの点滅だけの信号は判らないので、なるべく一時停止をして切り抜けています。
また、"生活で色判らなくて困らない?"と言われますが、"全く困りません。"多分色に関する価値観が根本的に違うと思いますし、産まれた時からなので、これが普通のまま人生過ごしてます。
これでも、僕は軽度な方だと思います。
見ている色の認識は間違っているでしょうが、色としてそれなりに捉えることができていますので・・・。
通称、色弱と呼ばれる症状です。
ひどい人は色自体が認識できないようなので、おそらく白黒のような世界感かと思われます。
ブログのネタ欲しさにありもしない事を・・・。と思われる方もいるかもしれませんが、確か男性の数十人に1人が僕と同じような症状を持っていると思います。
これからの人生で色の判らない人に出会うことがあると思いますが、あまり驚かないで上げてくださいね。
【宅建過去問】(平成19年問39)媒介契約
宅地建物取引業者Aは、BからB所有の宅地の売却について媒介の依頼を受けた。この場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、誤っているものはどれか。
- Aは、Bとの間に媒介契約を締結したときは、当該契約が国土交通大臣が定める標準媒介契約約款に基づくものであるか否かの別を、法第34条の2第1項の規定に基づき交付すべき書面に記載しなければならない。
- Aは、Bとの間で媒介契約を締結し、Bに対して当該宅地を売却すべき価額又はその評価額について意見を述べるときは、その根拠を明らかにしなければならない。
- Aは、Bとの間に専属専任媒介契約を締結したときは、当該契約の締結の日から5日以内(休業日を除く。)に、所定の事項を当該宅地の所在地を含む地域を対象として登録業務を現に行っている指定流通機構に登録しなければならない。
- Aは、Bとの間で有効期間を2か月とする専任媒介契約を締結する際、「Bが媒介契約を更新する旨を申し出ない場合は、有効期間満了により自動更新するものとする」旨の特約を定めることができる。
正解 : 4
- その通り。
- その通り。
- その通り。
- 専任媒介契約で自動更新は認めらない。契約更新時に依頼者から契約更新の申し出を受けて更新することができる。