嫁がいつか断舎離してくれることを信じているブログ
断舎離っていう言葉を良く耳にします。
それはなぜかと言うと、僕の嫁が断舎離関係の本を多数保有しているからです。
しかし、なぜだか嫁の持ち物は月日が経つにつれて増えており、「これ着ないんじゃないの?」「これ使わないんじゃないの?」という物が全く減りません。
そして、収納用の棚や小物を入れる引出のついたプラスティックのケース、または小物を入れるプラスティックやゴム素材のカゴばかりが不思議と増えていってます。
しまいには、荷物が届いた空の段ボール箱までが捨てられずに残っている為、我が家は無駄に容積ばかりとる入れ物が、ところ狭しと置かれており、本当に必要な物が片付けられない状態です。
僕は思いました。
"断舎離できない人ほど、断舎離の本や棚を買いたがるんだなと・・・。"
そして、嫁は片付けも上手ではありません。
これを言ってしまうと喧嘩になるので、一生言わずに我慢しようを心に決めてます。
また、あまり細かく内容を話すと、嫁の愚痴を書いたブログになってしまいますので、多くは語りませんが、とりあえず片付けは苦手なようです。
ちなみに、一日一回程度の割合で、僕に「私の携帯どこ行った?携帯鳴らし!」と無駄なコールの依頼が入ります。
4歳の息子に対しては、「お母さんの携帯どこ行った?探せ!」と指示が飛んでいるようです。
そして、空の段ボールなどは置くあてが無くなったのか、僕の部屋の床に置かれているので、「これ捨てていいと?」と嫁に問うと、"あんた金が無いのによく何でもかんでもそんな簡単に捨てられるね~!"と怒られます。
なので、最近は部屋にある空の段ボールも見てみないふりをします。
なぜ僕が空の段ボールに気を使わないといけないのでしょうか・・・。
そして、4歳の愛しい息子も出したおもちゃを片付けません。
レゴブロックやトミカが床に散らかったまま、翌朝を迎えることは珍しくありません。
そしてある日、いつも通りの朝が訪れ、嫁、僕、息子の順番で目が覚めました。
嫁がご飯を作っていると突然、「痛い!」と叫び声が!
嫁は息子が片付けてないレゴブロックを踏んでしまったようです。
嫁が息子に向かい「なんであんたはお片付けができないの?」と叫びました。
思わず僕の口からこぼれた言葉・・・
「えっ!だってあなたの子供だからじゃない・・・。」
寝ぼけた頭で僕は思わず口走ってしまったことを今でも後悔しています。
言わないと決めていたのに、息子を介して間接的に直接嫁に言ってしまいました。
そして嫁は、心当たりがあるのか、嫁はにやけながら僕を睨んできました。
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