カウントダウン ５．４．３．２．１．０
子供がいる家庭ではどこでも行われているのでしょうか？
我が家では、子供（チビ太）が言うことを聞かない時、頻繁人カウントダウンが行われます。
僕：早く歯磨きしなさい！
チビ太：・・・・（知らんぷり）
僕：はいっ！５．４．３．・・・。
チビ太が洗面所まで走ってやってきて、“間に合った？早いやろ！”と応えます。
先日、家の前で近所の子供達と遊んでいる時に、女の子のお母さんが「早くお友達に貸してあげなさい！ごー、よーん、さーん、にーっぃ、いーち」と数えだし、女の子もカウントが無くなるにつれて焦りだし、友達におもちゃを貸してあげてました。
それを見た時、「我が家だけじゃないんだ（笑）」と心の中で噴出してしまいました。
話しは変わりますが、ポコパンと言うLINEゲームを御存じですか？
チビ太に面白半分で一回させてしまったのが最後、ハマッテしまったようで、しょっちゅう「ポコパンやらせて！ポコパンやらせて！」と言うようになってしまいました。
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ちなみに、ポコパンは同じ色のブロックを指でなぞって消していくゲームで、ブロックを消した時に仲間の動物を下に落とすと、仲間の動物が飛び出して敵の動物をやっつけてくれたりします。
そして、あるアイテムを一定数集めるとボス戦を行うこともできます。
「子供あるある」で、チビ太が敵の動物をいっぱい倒した時、ボスと戦う時などは、決まって、「とーちゃん、とーちゃん、見てみて！チビ太すごいやろ！こんなに動物倒したよ！」と知らせにきます。
はじめのうちは、僕も「チビ太すごいなー」と言っていましたが、段々と「わかったわかった、頑張って！」と適当にあしらうようになってきていました。
きっと、チビ太の中でそれが面白くなかったのでしょう。
ある日。
チビ太：とーちゃん、とーちゃん、見てみて、チビ太これからボスと戦うよ！
僕：あーそーね。頑張ってね！
チビ太：とーちゃんみてよー！
僕：1人でやらんね！とーちゃん忙しいから。
チビ太：もー早くきてー
僕：いやだ！
チビ太：はいっ！ごー、よーん、さーん、にー！
僕：えーっ！ちょっとまってー
急いでチビ太のところに向かってしまう僕でした・・・。
