宅建試験不合格となり、一年ぶりにブログを書きます。
新年あけましておめでとうございます。
2020年1月4日のブログを最後に、ちょうど1年ぶりに更新しました。
本当に1年経つと、ブログの仕様から書き方まで忘れてしまったようで、一つ一つを思い出しながらブログを作成しています。
さて、私が自身の目標である宅建士の資格試験に挑戦するため、「ブログを書く時間があるのならば、その時間勉強に当てるべし!」と2020年、自分なりに我武者羅に勉強に取り組んできたつもりですが、残念ならが2020年も不合格という結果に終わってしまいました。
ずっとブログを読んでくれていた方はまたか・・・。と思うかもしれませんが、、、、
実は、昨年で4回目の不合格となります。
合格や必勝をTwitterやブログで何度も謳ってきましたが、いまだに結果を出すことができません。
そして、応援してくれている皆様、ありがとうございました。
これと言ってしまうと、益々もの覚えが悪い、いわゆるバカを露呈してしまうことになると思いますが、どれくらい勉強したのかを簡単に数値で表しますと、以下のような感じであります。
過 去 問 2000問以上 (平成21年~令和元年)
まわして解いてます。
学習時間 述べ1200時間以上 (正確にカウントしていませんが、
4年間でこれ以上は絶対しています。
なんででしょう?
去年は本当に自信あったのですが、なぜ受からなかったのでしょうか?
ちなみに、私の点数は 「35点」 だったのですが、過去の合格点からみればなかなかの点数だったのではないかと思います。
試験期間を前半と後半で分けると、前半は教科書を中心に読み込み、重要な部分は自分なりにノートに書き出し、後半はひたすら過去問と戦ってきました。
実際どの年の過去問も8割以上は正解が出せるようにまで、実力がついたと自負しておりましたが、蓋を開ければ不合格です。
やはり、正解率100%を狙えるまでにならないと、私の能力では合格を勝ち取れないだと
今更ながら痛感しております。
4度も試験には落ちておりますが、もちろん5度目の試験に挑むつもりでおります。
正直、年に何度も気持ちが落ち込むこともありますが、私が何とかモチベーションを保っていられるのは、「自分が人より頭の出来が良くないことを自覚しているから」だと思います。
中学の時は、担任の先生に〝入れる高校ないよ!”と言われ、何とか入学した高校でも成績は下位をキープし、大学は「思い出受験」をしただけで当然入れるレベルではなく、金さえ払えば入れる専門学校で情報処理の勉強をするが、何も身に付かないまま終わりました。
社会人になった当時は漢字が解らず、上司への報告書は〝ひらがな”が満開であったため、「これを毎日勉強しないさい!」と、小学生の漢字ドリルをプレゼントされたくらいです(笑)
事実、私の知力は昔から、その程度だったのですから。
なので、他の人の何倍も勉強をしないと他の人に並べないことを知っているので、試験に落ちても勉強を続けることができます。
そして、改めて掲げますが、2021年も合格目指して宅建試験挑戦します。
そして、今年はブログも勉強の負担にならない程度にのんびり書いていきたいと思いますので、お時間のある時に読んでいただければ嬉しいです。
今年もよろしくお願い申し上げます。