資格取得への道 ～自信のない決意表明～
ブログを始めて1か月になります。
今までは、自分経験や日常を自由気ままに書いてきましたが、今年からは〝当初ブログをする上で目的″としていた資格試験合格までの道のりを後世への記録として残して行きたいと思います。
目標とする資格は以下の２つです。
１．宅地建物取引士
２．行政書士
なぜ、資格を取得しようと思い立ったかと言うと、40歳も折り返しの年齢となり、改めて自分自身が〝何も無い人間″であるということを実感したからです（涙）
自分自身が何も取り柄が無く、ごく普通のサラリーマンでしかないことは、当然もっと昔から感じていました。
性格的にもあきっぽくて、持続性が無く、知能も決して高くはなく、この猫のようなイメージの人間です。
色んな人のブログを読んでいたら、自分のダメッぷりをブログのネタにしたり、「駄目サラリーマン」なんて言うブログのカテゴリーがあったりと、世の中には同じように何の取り柄もない人達がいっぱいいるな（失礼ですみません・・・）と改めて思ったと同時に、以外と「普通の人ってそんなもんなのかな？」とも思いました。
ちなみに、僕自身の低知能自慢（何の自慢なんでしょうか・・）をさせていただくと、社会人1年目の時は、提出する書類の漢字をことごとく間違え、当時の上司から小学校3年生の漢字ドリルを渡されて、家で勉強してこいと、毎日勉強した内容をチェックされていたくらいです。
どれくらい漢字ができないかったかというと、係長を糸長と書いていたくらいです。
時代は遡り中学生の頃は、勉強しなくても高校は誰でも進学できると思っていた為、中学3年生の1学期終わりの三者面談で担任の先生から
〝君いける高校ないけどどうする・・・（--; "
と言われ、親が焦り始めて家庭教師を雇い、死にもの狂いで勉強して、なんとか高校に滑り込めたくらいです。
もちろん、大学も普通に進学できると勘違いは続いていました（O＿O。
さすがに大学はそんなに甘くはなく、親もとりあえず高校卒業したから一安心と、その後は野放しにされていました。
高校卒業後は、周りから″プータロー”と呼ばれ、もう一度学生を経験したいという理由だけで翌年、なんとか専門学校に入学し、2年間学生生活を楽しみました。
当時は就職氷河期と言われており、就職活動中は7社位面接を受けましたが、すぐに挫折して、再びプータローに返り咲きです・・・。
その後、なんとか就職先がきまり,社会人として働けるようになりましたが・・・。
正直なところ資格試験に合格した先のことまでは考えていません。
資格をとっても何も役立たないかもしれません。
書き始めたは良いけど、また直ぐに終わるかもしれないし、死ぬまでに資格取得ができないかもしれません。
逆に資格取得ができないまま何年も同じ内容書き続けてたら、それはそれで凄いかなとも思います。
その先に何が見えてくるのか全く分かりませんが、とりあえず何かを頑張りたいので、今は挑戦してみようと思います。
それでは、２つの目標を掲げましたが、僕の知能では宅地建物取引士と行政書士の資格を一度に取得するのは無理なので、まず宅地建物取引士（通称：宅建）から狙って行きたいと思います。
正直言うと、この野望は去年からのものであり、宅建は２０１７年に真剣に勉強をして受験しましたが見事失敗して落ちました。
それが、僕のレベルです。
２０１８年はリベンジの年となります。
既に宅建士の資格をお持ちの方も数多くいらっしゃいますが、宅建士がどのような資格か言うと、「不動産会社（宅建業者）が土地や建物の売買等を行う場合、購入者の利益保護（取引における安全安心）に務め、円滑な取引を行う為の不動産取引の専門家」
僕なりに簡単に訳すとこんなことをする為の資格だと思います。
もう少し荒っぽく訳すと、「素人が不動産のような高額取引で騙されたり、誤ったりしないように、誠実に正しい情報を提供し、スムーズな取引が行えるように務める者」ですかね。
１０月の試験日まで、解らない自分自身が解るように書いていきたいと思います。
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