泉ゆうきのブログ

40歳も後半になり、おそらく人生の半分が過ぎたことでしょう。今まで、何も取り柄の無い只のサラリーマンとして過ごしてきた為、会社を定年退職する迄の目標として、行政書士の資格取得を目指したいと思っています。でも、その前に力試しで宅建士の資格を取得したいと考えております。ちなみに2017年、2018年、2019年、2020年と4度受験して惨敗しています。宅建士の試験に合格しないと次の目標に進めないので2021年こそは合格したいです。そのような理由から資格試験合格までのリアルストーリーを中心に、日常の出来事と合わ

むずむず脚症候群を治そうと病院へ行きました! パート1

 

40代も後半に入り、人生最後まで野望と希望を捨てないよう、日々資格試験の勉強に励んでおります。

しかし、思いとは裏腹にその野望と希望の前に立ちはばかる敵がいます。

それは年齢と共にレベルが上がってくる病気達です。

緑内障予備軍

・肝臓の数値悪い

・尿管結石

パニック障害

むずむず脚症候群

そんな、強敵達の中でも、今回は『むずむず脚症候群』が酷くなったのであきらめて病院に行くことにしました。


ところで、『むずむず脚症候群』て聞かれた事ありますか?

別名『レストレスレッグ症候群』とも呼ばれおり、脚がむずむずする、脚がそわそわした感じがする、皮膚に虫がはうような感じがするなど、脚を中心として不快な感覚異常の症状が現れる病気です。

その症状のおかげで脚を動かしていないと落ち着かないことから、『休まない脚』すなわち『レストレス・レッグ』と名付けられてます。

 
ちなみにこの症状では、今回が初めての通院です。

なので、過去に病院で『むずむず脚症候群』と診断された事は一度もありません。

 

では、何故私は自分自身が『むずむず脚症候群』と分かったのでしょうか?

それは、ネットで色々と調べたからです。

世の中情報が増えて便利になりましたよね!

 
改めて、私の『むずむず脚症候群』とは?

伝わりにくいと思いますが、一言で表すならば『脚がそわそわする』ことです。

本当に伝えることが難しいのですが、表現を変えると、”軽ーい電気を股から下へ常に流されている様な感じ”です。

 なんとなくイメージできますか?


その結果、日常生活において以下の様な問題が発生しています。


40代サラリーマンランキング

  1. 脚が落ち着かないので、貧乏ゆすりをしたくなる。
  2. そのせいで気持ち落ち着かない。
  3. デスクワークをしている時、脚を一定時間静止できない。
  4. 常に脚を色々な形に組み替えないと落ち着かない。
  5. 寝る時に、脚を揺らしていないと落ち着かない。

 

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以前もブログに書かせていただきましたが、仕事が営業職のため、仕事中の症状発生時にはホントに困ってます。

 

想像してみて下さい!

営業に来た営業マンが落ち着きの無い人だったら、その人から何か買いたいと思いますか?

 流石に40代後半の営業マンがいつもそわそわしていたら、この人大丈夫かな~・・・。

と思いますよね。

 

ちなみに、現在は先ほどの問題に対して以下のような対応を取って凌いでます。

  1. 人の見ていないところでは思いっきり貧乏ゆすりをする。
  2. 落ち着かない時は、席を離れてストレッチなどをする。
  3. 脚を頻繁に組み替える
  4. 寝る時は、ぶるぶる震えるマッサージ器の上に脚を乗せて寝る。

脚の組み替えはこんな感じで色々なパターンがあります。f:id:youtanman3362:20190412222734p:plain

脚にストレス(筋トレ、ストレッチ、指圧など)を与える方が落ち着きますので、最近は紐で脚を縛ったりしてます。

その姿を見て、職場の人は『何のプレイ?』と問いかけてきますが、いつも『腰痛対策』といって流しています。


そもそも、この『むずむず脚症候群』は脳内にあるドパミンと呼ばれる神経伝達物質の一つが異常を示すことから発症すると考えられているらしいのですが、そもそもドパミンがなんなのか私は知りません。

 
いつものようにウィキペディアで調べてみると『中枢神経系に存在する神経伝達物質で、アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体・・・』と書かれてありましたが、体内物資を作り出す前の基礎なるドパミンという物資が異常を起こしていると捉えればよろしいのでしょうか。

 
原因よりも、今回ばかりは〝いつまでも我慢できない〝と思い、病院へ行って診断してもらうことにしました。

 
病院選びもネットです。

レストレスレッグ 福岡で検索すると幾つかの病院が出てきましたので、とりあえず1番近い病院を選びました。

その病院は、昔うつ病の時にもお世話になったことのある病院でしたので、数年ぶりに飛び込みで訪問することに!

 
しかし、受付で!

受付:今日ご予約は?

私 :してないです。

受付:どうされましたか?

私 :レストレスレッグ症候群だと思うので見ていただきたいのですが。

受付:医院長に診察できるか確認とりますね。

 

なんか警戒されていない?

精神病院でもあるため、患者の受け入れに慎重なのかなぁと思いました。

確か、昔はスムーズに診察してもらったと思うんだけど・・・。

メンタルが少し下降気味のせいか、もし診察を断られたらどうしよう・・・。

とちょっと不安を抱きながらもしばらく待たされ。

 

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受付:今日はダメです。

私 :どうしたら良いですか?

受付:相談員を呼びまので気になっている症状を教えてもらえますか?

私 :分かりましたと、先ほどの問題点を伝えました。

 

そして、しばらくしてから相談員と名乗る者が現れ私に話しかけました。

医院長先生は今日は時間が無くて診れませんので、改めて日程を調整させていただきたいのですが、いつが大丈夫ですか?

 

じゃあ、月曜日で・・・

 

特に相談に載ってもらった訳でも無く、日を改めることになりました。

 

果たして、私の『むずむず脚症候群』は良くなるのでしょうか?