2019年度版 宅建試験の参考書を購入しました!
はじめに昔話しをさせていただきますが、私が小学生の時に友達のお兄さんが慶応義塾高校に進学していました。
そんな、慶応ボーイの兄を持つ友達の影響から、私も両親や友達に『俺!高校は慶応に行くんだ!』と、当時その意味が解らずに言いまくっていたものです。
とりあえず、勉強を頑張らなければならないと思い、小学生ながらに難しい参考書を買いあさり、勉強を頑張る気でいたのですが、そう思ったのも今にして思えば人生の中でほんの一瞬の出来事でした。
その時、今は亡き父が私に言った言葉を、40歳後半になった今でも覚えています。
『お前、そんなに参考書買って枕にでもするのか?』
親父ギャグだったのでしょうか?
取り分け私自身がその言葉に傷ついた訳でもなく、面白いギャグでもなく、きっと何気ないダジャレだったと思うのですが、何故だかそんなつまらない言葉が今でも忘れられずに私の心に残っています。
そんな勉強熱心だった私は、中学校2年生位の時には学年約250人中、15番位の成績を収めることができました。
もちろん、下から15番なので同学年の生徒の約95%が、私より賢いと言うことになるわけであります。
そして、中学校3年生の時の三者面談では、進学できる高校がないため、1人当たり20分の面談時間を延長し、途中休憩を入れて計60分も行い、当時は異例の三者面談時間記録保持者になってしまいました。
当時、そんな私を心配した親が家庭教師を雇い、その家庭教師のお蔭で、何とか都立高校の中でも偏差値40台後半で入れる高校に入学することができました。
そして、そんな私の面倒を見てくれた家庭教師も、実は慶応ボーイ方だったのです。
“すげーぜ慶応ボーイ!”
そんな理由から、私は今までにかなりの数の参考書を手にしてきました。
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今回、私のブログを初めて読んで頂いた方、また、最近読み始めて頂いた方は、只の日常の出来事を書いているだけのブログと思われたかもしれませんが、実は現在の私のブログの主旨は、宅建試験に合格するまでのサクセスストーリを綴っているものなんです。
ちなみに、2017年、2018年と二年続けて試験に落ちています。
昔話しとして書かせていただきましたが、そんな成績の悪かった私が、本当に宅建試験に合格できるのか?
そして、人生のサクセスを手に入れることができるのか?
そんな、リアルなストーリーと私に起きた日常の出来事を書いているのがこのブログです。
やっと本題に入らせて頂きますが、今回私が藁にもすがる思いで、今年の宅建試験合格の為に購入したのが、こちらの参考書になります。
色々と見比べて見た中で、こちらの参考書を選んだ理由は、一つです。
それは、色があまり使われていないこと。
何故かと申しますと、色弱が入っているせいか、時として色が多いと疲れることがあるんです。
改めて、参考書を開いて勉強してみると、昨年は試験対策のみを考え過去問中心に勉強していましたが、参考書にはより深い説明が記載されており、スタートから知らないことも結構出てきております。
買って良かったです(笑)
そして、本題の内容が浅くてすみません。
今年は、インプットとアウトプットを組み合わせた勉強スタイルで頑張って行きたいと思いますので、応援よろしくお願いします(@-@)
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