注目のスポット糸島とは?40代男性が初めて食レポに挑んだ結果・・・・。
前回のブログで「ミカン狩り」の紹介をさせていただきましたが、ミカン狩りの後に糸島まで牡蠣を食べに行ってきました。
福岡県外の方ですと、「糸島(いとしま)?」と言われても土地勘もなく、地名もご存じない方もいらしゃると思いますので、地図を下に貼らせていただきます。
赤〇で囲んだあたりが糸島市になります。
実はこの糸島市は、今大変注目を浴びているエリアで、メジャーどころと比較させて頂くと、長野県の軽井沢のような地域です。
景色良し!
レジャー良し!
フォレストアドベンチャー・糸島 | 自然共生型アウトドアパーク フォレストアドベンチャー
お洒落カフェ有!
福岡市内への通勤も全く問題ありません。
1時間も見込めば福岡市内まで十分通勤は可能です。
福岡のローカル番組でも、頻繁に糸島特集が取り上げられたりしていますし、他県から糸島に移住された方など多数いらっしゃいます。
ちなみに、私の元上司は関西出身だったのですが、定年を迎えたら糸島に家を買いたいと呟きながら東京へ転勤して行きました。
そんな糸島へ家族3人で牡蠣を食べに向かいました。
場所は、糸島市志摩船越というところです。
先ほどの地図のマーク(①)のあたりですが、拡大すると以下の通りとなります。
地域には8店の牡蠣小屋が集まっており、牡蠣を中心に色々な海産物を食べさせてくれます。
今回、私達が入ったお店は左下の「マルハチ」です。
嫁が選んだため、後からどうして「マルハチ」にしたのか聞いたところ、食べログの点数が一番良かったからとのことでした。
お店の雰囲気はこんな感じで!
メニューはこんなものがあり。
このように炭火で焼いて食べました!
ご存じない方は右側にいるものが気になるのではないでしょうか。
半分に切られる前はこんな形をしています。
私も関東出身の為、はじめは知りませんでしたが,「ウチワエビ」と言って、長崎県でも一部の海域のみで漁獲されていて、資源保護の観点から漁獲期間と漁業権も決められおり、希少価値が極めて高いエビです。
しかし、私の焼き方に問題があったのでしょうか。
食べれるところが少なかったこと、またエビ特有のぷりぷり感が感じられなかったことから、それほど美味しいと感じられなったのが残念でたまりません。
では、牡蠣の味はどうでしょう。
嫁曰く、「牡蠣ってさ~、どこで食べてもきっと味一緒だよね。どこどこ産の牡蠣って言われてもわかんないよね!」
私、「でも、糸島の牡蠣は実が大きいって聞くよ!」
嫁、「(牡蠣を持って)これ大きいと?」
私、「いや~、判らんね~」
と、口に入って美味ければ問題ないようで、嫁と私は「美味しい×2」と牡蠣や魚を食べていましたが、息子のチビ太には合わないようで、牡蠣飯少々とおにぎり少々を食べ終わると退屈オーラ満点で1人コカコーラを飲んでいました。
毎回ブログを読んでくださる方は敏感に反応されたかもしれませんが、チビ太って4歳なんですが、コカコーラが大好物なんです。
それも全て父親の私に責任があるのですが、2歳になる前くらいのことでしょうか。
ビデオを構えて子供が初めて炭酸ジュースを飲んで驚く姿を撮影しようと半分遊びで炭酸ジュースを飲ませて以来、思いとは裏腹に炭酸ジュース、中でもコカコーラが大好きになってしまったんです。
ちなみに、同じように遊びでやらせたスマホゲームの「ポコパン」にもハマッテしまい、今では私より高得点をたたき出す始末です。
そんなチビ太は私が食事が終わる前から海でのお遊びに夢中になり、お尻をぬらしながら何やら作り始めました。
何かの「お墓」かと思いきや、ケーキだそうです。
夏に何度もプールに行こうよ!と私はチビ太を誘いましたが「いかなーっぃ!」と拒み続けたのに、何故この寒い時期に海に入る・・・・と父は思うのでした。
以上、糸島からでした。
にほんブログ村 ↑ランキング参加してますので、クリック頂けると嬉しいです。