宅建試験の結果は惨敗でした。
本日、ついに宅建試験を受験してきました。
結論を先に申し上げますと不合格の結果となりました。
昨年も不合格となり、今年も不合格と続き、2年宅建の勉強をしてきましたが、結果を出せずに残念です。
本来ならブログで宅建の試験勉強がんぱってますアピールをしているので、カッコよく『合格しました!』と書きたかったのですが、これが私の実力と現実であります。
正直、試験が終わって手ごたえを得ていただけにかなり落ち込んでます。
ちなみにどれくらいダメだったかというと。
昨年の点数は31点、悔しさとバネに頑張ってきましたが、今回は半分の25点位しかとれてなさそうです。
何が悪かったのかこれから反省して、また来年に向けて頑張っていこうと思います。
ちなみに、今日一日がどんな感じだったといいますと、試験会場までバスで向かい、会場についたと同時に入口の前で複数の業者と思われる方が冊子を受験生に配っていたり、アンケートの協力などを求めている姿を目にしました。
去年も同じような光景を見てますので、きっと毎年のことなのでしょう。
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その時の時間は12時5分。
私は目の前のコンビニでアイスコーヒーとお水を買い、会場に向かいました。
アンケートは気持ちの余裕が無いため断りましたが、配布されている冊子には、試験の重要ポイントなどが載っているため進んで貰いにいきました。
この冊子は、今回の試験に落ちた際は、是非学びに来てくださいといった広告の意味があるのでしょう。
なぜなら、100人中85人は不合格となる試験なのですが、来年も宅建試験を受験する人達には良い宣伝になるに違いありあせん。
試験会場に入り、まずは自分の席の確認をしました。
既にかなりの人数の受験生が、机に座って勉強をしおり、私も同じように、先ほど貰った冊子の重要ポイントを読みはじめました。
今更ながら重要ポイントを記載した1ページに重要な数字が網羅されており、しばらく眺めていましたが、余計に判らなくなりそうなので見るのをやめました。
気づけばあっと言う間に12時30分になっており、試験についての説明が始まりました。
そしてしまった事に、すっかりトイレに行くのを忘れていました。
説明中に試験官に付き添われてトイレに向かい、13時の試験開始を待つばかりとなりましたが、開始を待つ1分1分が異常に長く感じられました。
試験時間は2時間
問題は50問。
1問平均2分30秒くらいで解いていかなればならないのですが、問題を解く2分30分はあっと言う間です。
それに比べて、試験開始を待つ1分はとても長く感じる。
人はその時の状況でこうも時間の感じ方が違うのかと思いました。
そして、試験が始まり1問1問に対してイージーミスをしないように慎重に解いていきました。
慎重すぎたのか、60分が経過した時点で20問しかできていませんでした。
ちなみに、スタートで躓いたのが、問6のこの問題です。
これのせいでスタートから大きく出遅れてしまいました。
過去問も結構勉強してきたつもりですが、今年の問題は読む文章が少し多かったような気がします。
試験中に何度も「なげ~。。」と心の中でつぶやきました。
時間いっぱいを費やし、それなりに手ごたえも感じた試験でありましたが、去年よりの大きく点数が落ち込んだ結果となってしまいました。
応援をしてくれた方には申し訳ございません。
とりあえず、今は落ち込んでますが、気持ち負けずに来年も受験したいと思います。