宅建試験日まで残り100日! 試験の申込み完了です!
2019年7月、ついに令和元年の宅建試験の申込みが始まりました。
今年で3回目の挑戦となる訳ですが、独学で勉強を続けている私にとって、毎年この時期に試験の申込みを終わらせると、やや気持ちが試験本番モードに切り替わります。
昨年10月に不合格を突きつけられてから、現在に至るまでの約9ヶ月間、独学を続けていく中で、何度も何度も気持ちの浮き沈みを繰り返し、時には勉強が全く手につかない時期がありながらも、やっと目標を定められる射程距離に気持ちが入ってきたと思います。
そして、受験票が届いた時に、私はそのスコープから目標を狙い打つだけとなるでしょう。
なんども言いますが、私は過去に2回狙いを外しています。
ちなみに、宅建試験は平均何回くらい受験して合格しているのだろうと思い、ちょっとネットで調べてみました。
すると(驚)
あるサイトで以下のようなデータが紹介されているではないですか!
「宅建試験合格者に聞いてみた!あなたは何回で合格しましたか?」
1回で合格 43%
2回で合格 28%
3回で合格 14%
4回で合格 8%
5回で合格 4%
6回以上 3%未満
???
合格率15%の試験で、43%の人が1回合格したらもっと合格率が上がるのでは?
なんとも納得のいかない数値ですが、最後に「宅建合格者の平均受験回数2.43回」と
紹介されており、データが不確かながらも感覚的には「こんなものなのかな?」と、
とりあえず「2.43回」受け入れることにしました。
それと少し愚痴らせていただきますが、Twitterとか宅建関連のサイトとかを見ていると、“3カ月で合格した”とか、“一発で合格した!”とか“宅建の他にも〇〇も同時合格”とか自慢ネタばかりが投稿されているのでかなり悔しいです!
“5回で合格”とか、“10年かけて合格”とか、そんな思いをして合格を勝ち取った人もどんどんTwitterに載せて欲しいと思います。
早々と本題に戻りますが、試験の申込みは今年もインターネットで行いました。
私自身は、インターネットでの申込みが一番楽だと思います。
前回の申込みから一年経つため記憶も曖昧なのですが、申込み画面で顔写真の送り方が昨年とちょっと違ってきたのではないかな?と感じました。
宅建試験では、不正防止ため試験申込みの際に顔写真を送ることになっています。
試験当日は、試験官が1人1人の席を回って、写真と顔の確認も行っています。
そして、インターネットの申込みでは顔写真を以下のような画面から送ることになります。
〇の中に顔を入れたら適切なサイズに加工されるので非常に使い易かったです。
もちろん決済はクレジットカードで行いました。
そして、今年の試験日は、10月20日(日)になりますので、残り100日となります。
令和元年合格
三度目の正直
二度あることは三度ない!
の気持ちで引き続き試験勉強がんばりたいと思います(^^;
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