宅建試験の過去問分析をしてみました。
前回の記事から、およそ1カ月ぶりのブログ更新となります。
あまり興味ないと思いますが、最近の私のトピックスはと申しますと。
- 消費税額の変更による軽減税率問題の影響から仕事が忙しくなっていること。
- 寝不足(夜中に何度か起きてしまう為)から、仕事中突然寝落ちることがある。
- 飲み会後バスで寝てしまい、終点まで連れて行かれ、深夜に家まで6㎞ほど歩いたこと。
などがあげられます。
宅建試験まで残り35日となり、試験勉強に集中したいところではありますが、仕事していると、なかなか思うように勉強時間が取れないのが現実です。
さて、本題に入らせていただきます。
宅建試験は今年で3回目となりますが、現在改めて10年分の過去問に挑戦中です。
ランダムに問題を解いているため、実力としてはどの程度か判りませんが、現在の実績は以下の数値となります。
問題数 398問
正解数 269問
正解率 67.5%
50問中 33点~34点
まず始めに思うことは、切りよく400問解いてからこのブログ書けよということでしょう。
何はともあれ、これが実力のようで、今年3回目の受験となりますが、今のままでは、後一問届かずに不合格となる感じがします。
そんな程度の実力の私ではありますが、過去10年の問題を紐解き緻密な分析を行いましたので、今回ライバルが増えることを覚悟の上で、私のブログを読んでいただいている数少ない、宅建試験受験者の方に情報を漏らしたいと思います。
この分析を信じるも信じないも“あなた”次第です!
過去問の出題傾向(平成21年~平成30年)
※ 問題 (出題数)
- 34、35、37条書面に関する問題 (39問)
- 建築基準法に関する問題 (20問)
- 都市計画法に関する問題 (19問)
- 営業保証金・保証協会に関する問題 (19問)
- 業務上の規則、原則に関する問題 (18問)
- 宅建業者の届出、免許に関する問題 (17問)
- 8つの規制に関する問題 (15問)
- 借地借家法に関する問題 (13問)
- 土地区画整理法に関する問題 (11問)
- 宅建業者の報酬に関する問題 (11問)
- 区分所有法に関する問題 (10問)
- 景品表示法に関する問題 (10問)
- 建物に関する問題(毎年50問目) (10問)
- 住宅金融支援機構の関する問題 (10問)
- 宅地造成等規制法に関する問題 (10問)
- 統計に関する問題 (10問)
- 農地法に関する問題 (10問)
- 媒介契約に関する問題 (10問)
- 不動産登記法に関する問題 (10問)
- 広告に関する問題 ( 9問)
- 住宅瑕疵担保履行法に関する問題 ( 9問)
- 宅建士に関する問題 ( 9問)
- 土地に関する問題(毎年49問目) ( 9問)
- 監督処分に関する問題 ( 8問)
- 相続に関する問題 ( 8問)
- クーリング・オフに関する問題 ( 7問)
- 国土利用計画法に関する問題 ( 7問)
- 手付金等の保全措置に関する問題 ( 7問)
- 抵当権・根抵当権に関する問題 ( 7問)
- 代理人に関する問題 ( 6問)
- 地価公示法に関する問題 ( 6問)
- 民法に関する問題 ( 6問)
間違いなく、上位20番までは確実に抑えておきたい問題であります。
1カ月ぶりのブログですが、宅建試験を受ける予定のない方には、全く面白くないブログになってしまったと思っています。
そして、書いている本人が言うのもなんですが、今回は「笑いが取れない」内容でもあります。
しかし、試験が終わったら、もっとブログの更新回数を増やしていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします(^^;
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