泉ゆうきのブログ

40歳も後半になり、おそらく人生の半分が過ぎたことでしょう。今まで、何も取り柄の無い只のサラリーマンとして過ごしてきた為、会社を定年退職する迄の目標として、行政書士の資格取得を目指したいと思っています。でも、その前に力試しで宅建士の資格を取得したいと考えております。ちなみに2017年、2018年、2019年、2020年と4度受験して惨敗しています。宅建士の試験に合格しないと次の目標に進めないので2021年こそは合格したいです。そのような理由から資格試験合格までのリアルストーリーを中心に、日常の出来事と合わ

私の部屋の窓は床面積の7分の1以上ありませんでした。

土曜日は、久しぶりに満足のいくまで宅建試験の勉強をすることができました。

 

過去に何度も書かせていただいておりますが、私のブログは「学生時代から成績が悪く、社会人になってからもまともに漢字すら書けず、上司から小学校3年生の漢字ドリルを渡される程なんの常識もない社会人が、現在中年となり、今さらながら定年後は、行政書士になるのを夢見て、まずはその最初のステップとして宅建試験に挑みながらも、案の定過去2回試験に落ち、それでも健気に合格に向けて突き進む姿をリアルに描いていくブログ」なんです。

 

しかし、最近は宅建試験勉強に関するのネタに全く触れていませんので、「あれ?ブログの方向性が変わったのかな?」なんて声は全くいただいておりませんが、今年こそは合格するように、しっかりと宅建試験の勉強はしていますので応援してください。

 

でも正直なところ最近、勉強の集中力にかなりムラがでるようになりました。

仕事が少し忙しくなった事も原因の一つかもしれませんが、今回の土曜日は久しぶりに集中できて満足しています。

 

ちなみに、今回は建築基準法について学習を行ったのですが、その中で「居室の採光」について参考書に書かれていました。

 

実は、入居時からずっと気になっていたのですが、私の部屋「窓が小さいのです。」

 

今回勉強している途中、気になったので窓のサイズを計ると「幅77㎝×高さ127㎝」でした。

ちなみに、部屋の床面積は「287㎝×287㎝」の正方形です。

しかし、正確にはクローゼット部分の出っ張りが「幅150㎝×出っ張り67㎝」あるので、その分を引かないといけないのでしょうか?

 


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そして、参考書にはこのように書かれていました。

「住宅の居室、学校の教室、病院の病室等には、採光のための窓そのたの開口部を設け、その最高に有効な面積は、その居室の床面積に対して住宅にあたっては7分の1以上、その他建築物にあたっては5分の1から10分の1までの間において・・・」

 

床の面積 「幅2.87m×奥2.87m=8.24㎡」

窓の面積 「幅0.77m×高1.27m=0.98㎡」

窓の面積  0.98㎡ × 7 = 6.86㎡ < 床の面積8.24㎡

基準より小さくない?

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クローゼットの部分の引いて計算してみよう!

 

床面積8.24㎡ – クローゼット「1.5m×0.67m=1.00㎡」 =7.24㎡ > 6.86㎡

 

それでも小さい・・・。

 

5年ほど前に、某有名ハウスメーカーが建てた賃貸用のコーポですが、参考書が正しいとすると、ちょっと窓が小さかったようですが、ずっと疑問に思っていた答えが出て良かったです。

 

やっぱり、私の部屋の窓は思った通り小さかったようです。

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