泉ゆうきのブログ

40歳も後半になり、おそらく人生の半分が過ぎたことでしょう。今まで、何も取り柄の無い只のサラリーマンとして過ごしてきた為、会社を定年退職する迄の目標として、行政書士の資格取得を目指したいと思っています。でも、その前に力試しで宅建士の資格を取得したいと考えております。ちなみに2017年、2018年、2019年、2020年と4度受験して惨敗しています。宅建士の試験に合格しないと次の目標に進めないので2021年こそは合格したいです。そのような理由から資格試験合格までのリアルストーリーを中心に、日常の出来事と合わ

むずむず脚症候群を治そうと病院へ行きました! パート1

 

40代も後半に入り、人生最後まで野望と希望を捨てないよう、日々資格試験の勉強に励んでおります。

しかし、思いとは裏腹にその野望と希望の前に立ちはばかる敵がいます。

それは年齢と共にレベルが上がってくる病気達です。

緑内障予備軍

・肝臓の数値悪い

・尿管結石

パニック障害

むずむず脚症候群

そんな、強敵達の中でも、今回は『むずむず脚症候群』が酷くなったのであきらめて病院に行くことにしました。


ところで、『むずむず脚症候群』て聞かれた事ありますか?

別名『レストレスレッグ症候群』とも呼ばれおり、脚がむずむずする、脚がそわそわした感じがする、皮膚に虫がはうような感じがするなど、脚を中心として不快な感覚異常の症状が現れる病気です。

その症状のおかげで脚を動かしていないと落ち着かないことから、『休まない脚』すなわち『レストレス・レッグ』と名付けられてます。

 
ちなみにこの症状では、今回が初めての通院です。

なので、過去に病院で『むずむず脚症候群』と診断された事は一度もありません。

 

では、何故私は自分自身が『むずむず脚症候群』と分かったのでしょうか?

それは、ネットで色々と調べたからです。

世の中情報が増えて便利になりましたよね!

 
改めて、私の『むずむず脚症候群』とは?

伝わりにくいと思いますが、一言で表すならば『脚がそわそわする』ことです。

本当に伝えることが難しいのですが、表現を変えると、”軽ーい電気を股から下へ常に流されている様な感じ”です。

 なんとなくイメージできますか?


その結果、日常生活において以下の様な問題が発生しています。


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  1. 脚が落ち着かないので、貧乏ゆすりをしたくなる。
  2. そのせいで気持ち落ち着かない。
  3. デスクワークをしている時、脚を一定時間静止できない。
  4. 常に脚を色々な形に組み替えないと落ち着かない。
  5. 寝る時に、脚を揺らしていないと落ち着かない。

 

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以前もブログに書かせていただきましたが、仕事が営業職のため、仕事中の症状発生時にはホントに困ってます。

 

想像してみて下さい!

営業に来た営業マンが落ち着きの無い人だったら、その人から何か買いたいと思いますか?

 流石に40代後半の営業マンがいつもそわそわしていたら、この人大丈夫かな~・・・。

と思いますよね。

 

ちなみに、現在は先ほどの問題に対して以下のような対応を取って凌いでます。

  1. 人の見ていないところでは思いっきり貧乏ゆすりをする。
  2. 落ち着かない時は、席を離れてストレッチなどをする。
  3. 脚を頻繁に組み替える
  4. 寝る時は、ぶるぶる震えるマッサージ器の上に脚を乗せて寝る。

脚の組み替えはこんな感じで色々なパターンがあります。f:id:youtanman3362:20190412222734p:plain

脚にストレス(筋トレ、ストレッチ、指圧など)を与える方が落ち着きますので、最近は紐で脚を縛ったりしてます。

その姿を見て、職場の人は『何のプレイ?』と問いかけてきますが、いつも『腰痛対策』といって流しています。


そもそも、この『むずむず脚症候群』は脳内にあるドパミンと呼ばれる神経伝達物質の一つが異常を示すことから発症すると考えられているらしいのですが、そもそもドパミンがなんなのか私は知りません。

 
いつものようにウィキペディアで調べてみると『中枢神経系に存在する神経伝達物質で、アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体・・・』と書かれてありましたが、体内物資を作り出す前の基礎なるドパミンという物資が異常を起こしていると捉えればよろしいのでしょうか。

 
原因よりも、今回ばかりは〝いつまでも我慢できない〝と思い、病院へ行って診断してもらうことにしました。

 
病院選びもネットです。

レストレスレッグ 福岡で検索すると幾つかの病院が出てきましたので、とりあえず1番近い病院を選びました。

その病院は、昔うつ病の時にもお世話になったことのある病院でしたので、数年ぶりに飛び込みで訪問することに!

 
しかし、受付で!

受付:今日ご予約は?

私 :してないです。

受付:どうされましたか?

私 :レストレスレッグ症候群だと思うので見ていただきたいのですが。

受付:医院長に診察できるか確認とりますね。

 

なんか警戒されていない?

精神病院でもあるため、患者の受け入れに慎重なのかなぁと思いました。

確か、昔はスムーズに診察してもらったと思うんだけど・・・。

メンタルが少し下降気味のせいか、もし診察を断られたらどうしよう・・・。

とちょっと不安を抱きながらもしばらく待たされ。

 

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受付:今日はダメです。

私 :どうしたら良いですか?

受付:相談員を呼びまので気になっている症状を教えてもらえますか?

私 :分かりましたと、先ほどの問題点を伝えました。

 

そして、しばらくしてから相談員と名乗る者が現れ私に話しかけました。

医院長先生は今日は時間が無くて診れませんので、改めて日程を調整させていただきたいのですが、いつが大丈夫ですか?

 

じゃあ、月曜日で・・・

 

特に相談に載ってもらった訳でも無く、日を改めることになりました。

 

果たして、私の『むずむず脚症候群』は良くなるのでしょうか?

宅建試験の難易度は?

 

人生も折り返しに入りましたが、まだまだ将来に希望と野望をもって、資格取得のための勉強をがんばっています。

 

そんな私は40代。

 

ブログを始めて1年4か月が過ぎ、最近ではブログを書くのも人生の楽しみの一つとなってきましたが、現在は試験勉強に力を入れていることもあり、ブログの更新の方が滞っております。

 

少し前に、ブログを書くのにどれ位の時間がかかるのか?

という記事を読ませていただき、多くの方が2時間くらい答えていらっしゃいました。

 

実際に私も記事を書くのに1~2時間くらいの時間がかかりますので、勉強優先の今、ブログ更新の時間が取れていない状態であります。

 

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ちなみに、何度も書かせていただいておりますが、私のブログの本質は、幼い頃から勉強のできなかった1人の男の子が、社会人となり、中年となり、リアルに今から勉強して宅建試験に合格するまでの実話を書かせていただいているブログになります。

 

最近は、好き勝手に私の日常について書かせていただいておりますが・・・。

 

もちろん、実話はテレビドラマのように綺麗に夢は叶いません。

もし、私がイケメン俳優のような容姿を持ち、勉強はできないけど、そんな努力を応援してくれる女性達が周りにいたとしたら、色々な意味でドラマのようなハッピーエンドの物語ができるのかもしれません。


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しかし、私が日々直面しているのは出川哲郎並みのリアルです。

 

既に過去2回の宅建試験に落ちており、今年落ちたら3回目となるため、今から10月に行われる試験の採点結果の後、ブログの書き出しがどんなになるのか気になってしかたありません。

 

今回は、そんな私が合格を目標としている宅建試験とは、あらゆる資格試験の中でどれ位難しいのかを調べてみましたので紹介させていただきます。

 

難しい資格ランキング

※あまりにも資格が多いため一部を抜粋しております。

 

偏差値 75~77レベル

司法試験

公認会計士

司法書士

弁理士

医師

 

偏差値 70~74レベル

税理士

不動産鑑定士

技術士

 

偏差値 65~69レベル

ネットワークスペシャリスト

データベーススペシャリスト

中小企業診断士

一級建築士

社会保険労務士

行政書士

海事代理士

 

まだまだ宅建士はでてきませんね。

 

偏差値 60~64レベル

福祉住環境コーディネーター1級

土地家屋調査士

電気通信主任技術者

気象予報士

労務安全コンサルタント

労務生コンサルタント

マンション管理士

管理栄養士

 

まだ出てきませんね。

 

偏差値 55~59レベル

通関士

土壌汚染調査技術管理者

宅建

二級建築士

 

やっとでてきました。

以上のようなランクのようです。

資格レベルの中では、中のやや上くらいでしょうか?

資格全体から見たらビミョーですね。

 

 

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単純に、私の中学校の時の偏差値が38位でしたので、人並み以上に勉強をしなければならないということですね。

 

宅建試験まで、残り約半年となりました。

 

ブログの更新は滞ってますが、勉強は進んできましたので、今年こそは合格の意気込みで頑張りたいと思います。

 

ブログを続けてみて思ったこと。

 

ブログを書き始めてから1年と3ヵ月くらいになります。

 

自分で言うのもなんですが、ブログをしている方々、いわゆるブロガーと呼ばれる人達の間で、私は平均値なのではないかと思います。

 

ちなみに、今まで書いたブログ数は156記事で、この記事が157記事目です。

段々と更新の頻度も落ちてきており、今月はこの記事が2記事目となります。

そんな実績ではありますが、はてなブログの「アクセス解析」が示す今月のアクセス数は220件と、1日平均8.5件となっています。

過去最大のアクセス数は、170件/日という奇跡もありましたが、ある程度記事を書いた月で1日平均15件くらいのアクセスを頂いております。


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この数字どう思いますか?

決して多い数字ではないですよね。

私もブログ始めた頃はもう少し、アクセスしてくれる方の数が多いと思っていましたが、一般のレベルではこれくらいの数字が平均ではないかと感じております。

もちろん少ないと捉える方もいれば、もっと努力すれば数字が伸びるよ!と言われる方もいると思います。

 

ただ、ブログを始められる多くの方が文章を書くことに対して素人の方が多いと思いますし、ブログを始めてからブログを継続していくことへの難しさを痛感されるのではないかと思います。

 

もちろん私もブログを始めた頃は、何をどう書いて良いのか、分かりませんでしたし、今も手探り状態で好き勝手に書いているだけです。

ただ、思い起こせばブログを始めた当時は、「ブログを更新しなければ!」と言う見えないプレッシャーを感じていた時期もありました。

それは強迫観念に近く、「記事を書かなければ忘れられてしまう。」と言うような思いを、自らが知らないうちに生み出していました。

 

時が過ぎ、ようやく「自分のペースで書いていけばいいや!」と思えるようになり、繰り返しますが、今月2記事目となります(^^;

 

そして、多くのブロガーさんが他のブロガーさんの記事を見て参考にされるように、当然私自身も“この人の記事面白い!”、“参考になる!”と思えるブロガーさんの読者であります。

しかし、ブログ始められた当初は日々更新されていたブロガーさんも、私と同じように記事の間隔が徐々に空いきている方が何人もいらっしゃいます。

 

ちなみに、私自身32名のブロガーさんの読者でありますが、現在それぞれのブロガーさんの記事の空き状況を集計してみたところ以下の結果がでました。

 

記事を更新していない期間

100日以上 3人  0.9%

50日~99日 3人 0.9%

20日~49日 3人 0.9%

10日~19日 2人 0.6%

0日~9日 18人  56.3%

離脱   3人 0.9%

 

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50日以上開いている方は、おそらく今後も更新はないと思います。

そう考えると、1年ほどで4割くらいの方がブログを書くのを辞めていくということになります。

 

「継続は力なり」とありますが、月に1回は更新していきますので、これからも応援よろしくお願い致します。

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社会人サッカーチームの運営を例にあげ、社長をしたことが無い素人が語る組織運営の難しさ。

 

過去のブログでも紹介させていただきましたが、私は社会人サッカーチームに所属しており、毎週のように日曜日はボール蹴りに励んでいます。

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私が所属するグラブは、社会人サッカーチームの中でもかなり本格的な活動をしており、大学で言うならば、サークルや同好会といった感じではなく、むしろ『部活』に近い活動を行っています。

 

そして、毎年3月には恒例の強化合宿が行われ、今年も一泊二日ではありますが、サッカー漬けの二日間を過ごしてきところであります。

 

部員の職種も多岐に渡っていて、サラリーマン、銀行員、自営業、公務員、医者、刑事、職人、学生、弁護士、大企業の部長、IT企業の経営者、などなど、異業種交流会が行えるほど様々な職種の部員で構成されています。

ちなみによく間違えられるのですが、『社会人サッカーまでしているのだからサッカーが上手いんでしょ!』と言われますが、全員がサッカーが上手いわけではありません。

実力に関係なくサッカーが好きだからサッカーをしている人の方が多いので間違った解釈をしないようにお願いします。

 

また、素人が作る社会人サッカーチームは、Jリーグなどと違いバックに企業等が付いているわけではありませんでの、その運営の殆どを自分たちの手で自主的に行っているのが現状です。

 

今回は、そんな社会人サッカーチームの運営を例に取り、素人が作り上げる組織の運営について共通する問題点と改善策をまとめて見ましたので参考にしていただければと思います。

 

目次

 

 

 

組織を作るには!

 

ブログにも色々なグループがありますが、実社会においても趣味、地域、目的を通して、色々な人の集まりができると思います。

社会人サッカーチームの形成するにおいても、最初はコミュニティとして学生時代のクラブのメンバーが集まり、そのメンバーが友人や知人を連れてくるなど、徐々に人数が増えて行く中で、『チーム名を決めよう!』、『毎週何曜日に練習をしよう!』、『リーグに参戦しよう!』など、目的や方向性を明確にしていくことにより、共通の目的を持った『組織』へと変化していきます。

 

私が思いますに、始めから共通の目的を持った少人数で『組織』を作ることは可能だと思いますが、大人数(具体的に何人以上という数値はありませんが)で構成される『組織』をスタートから作り上げることはかなり難しいのではと感じています。

 

コミュニティと組織についての考えは諸説あると思いますが、私の中では『人の集合体をコミュニティ』、『目的を持つ集合体で、体の中の各パーツが明確に機能している状態のものを組織』と位置付けさせていただいております。

 

まず始めに、何かを目的として『組織』を作るのであれば、同じ目的をもった仲間を集めるところから始めなければなりません。

 

 

組織を継続させるには

 

『意識的に何かを継続させること』

これは、人が人として生きていくにあたり、最も難しいことの一つではないでしょうか。

『組織』を継続させるに至っては、水面下で絶え間ない努力が行われています。

ちなみにサッカーチームの活動を続けるに当たっては、以下のような事務作業が発生します。

 

資金調達
  •  グランド使用料
  • 練習に必要な備品等の購入
  • ユニフォーム代
  • スポーツ保険料
  • リーグ戦登録料
  • サッカー協会への選手登録料

などの支払い。

 

スケジュール作成
  •  グランドの確保
  • 試合の日程調整
  • 練習メニューの作成
  • 部員への集合時間の連絡

など、毎週の場所の確保や連絡が必要。

 

各種管理業務
  •  運営資金の管理
  • 部員の出欠状況の管理
  • 備品・ユニフォーム等の管理

 

集会参加
  •  サッカー協会主催の説明会
  • 協会主催の懇親会への参加
  • 審判有資格者講習への参加

 

その他
  • 部員募集活動

 

サッカーをするためにサッカーが出来る環境を自分達で作って行かなければならないため、これらの事務作業を分担し、担当者を決めて行っています。

 

色々な事務作業において、個別に様々な問題が発生しておりますが、中でも『組織』を継続するに当たりもっとも大切なこと、それは『部員募集活動』でしょう。

 

まさに『組織は人なり』、テレビを見ていても色々なグループで、脱退や卒業が繰り返し行われており、同時にグループが弱体化しないよう、『新メンバーの加入』などが行われてます。

そうです、全ての組織において人は自然と減っていくのです。

社会人サッカーチームにおいても、家庭の事情や転勤などで多くの部員が抜けていきます。

そして、その部員が抜けた穴を埋めるためにも、新しい部員募集は年間を通して行わなければならない重大なポイントとなります。

 

募集の仕方としては、チラシを飲み屋に貼ってもらったり、友達を紹介したり、ここ数年ではSNSでの部員募集も頻繁に行われるようになってきました。

 

『組織は人なり』において、優秀な人材を指す場合と、人数を指す場合とに分かれると思いますが、サッカーチームという組織を継続させるためには、優秀なプレイヤーよりも下手でもやる気のあるメンバーを数多く揃えることが大切となっています。

 

ことわざにも『創業は易く、守成は難し』とありますが、組織の形状や目的、主旨によって、資金なのか、人なのか、構造なのか、組織の継続を行う上での核が違ってきますので、判断を間違えないようにしなければなりません。

 

仕事の分担

 

ある高校にブラスバンド部に大変優秀な顧問の先生がいらっしゃいます。

もちろん、全国的に名前の知られているブラスバンド部なので、ちょっと調べていただければ大体察しが付くのではないかと思いますが、その顧問の先生の教育方針の一つに『部員の一人ひとりに必ず何か一つ専任の仕事を与える』と言う考えがあるそうです。

 

その意図としては、専任の仕事、いわゆる自分にしかできない仕事を与えることで、一人ひとりがチームに必要な存在と意識し始め、その結果、より強い一体感が生まれるそうです。

 

偶然ではありますが、私の所属するクラブでも全員が何らかの仕事をするようなシステムになっています。

先ほどあげた事務作業の中で一部を例えると以下のような仕事があります。

  • グランドを手配する人
  • お金を集金する人
  • 選手の登録手続きとする人
  • 練習メニューを作る人
  • 部員の出欠を管理する人
  • ユニフォーム等の購入を行う人
  • 備品を管理する人
  • グランドにラインを引く人

 


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『組織を作るには!』において、『コミュニティ』と『組織』の違いを述べさせていただきましたが、集合体の中で各パーツが明確に機能しなければ『組織』となりませんので、組織作りにおいては、構成員一人ひとりが仕事を持って明確に機能していくことが大切となってきます。

 

資金集め

 

何事にも必要になってくるのが資金です。

ちなみに私の所属するクラブでは、毎年決算期に部員全員に対して『会計報告書』が配られて収支の報告が行われています。

 

ざっくりとした金額でお話しさせていただくと、以下のような感じです。

【収入】

前期繰越  430千円

部費    900千円

他収入   300千円

【支出】

協会登録費 180千円

参加費   200千円

グランド代 200千円

保険代   100千円

他支出   350千円

次期繰越金 750千円

 

部費という制度を用いて継続収入を得ていると同時に、登録費や参加費を必要により別途徴収することで運営が行われておりますが、組織を運営するにあたり、資金は不可欠なものになりますので、どのような手段で資金調達を行っていくべきか、組織結成前に予め決めておく必要があります。

 

以上、組織を継続運営していくことの難しさを社会人サッカーチームを、例にご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

 

20日くらいブログ更新が出来ませんでしたが、引き続きブログは継続していきますので、これからもよろしくお願いいたします(^^7)

 

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私の部屋の窓は床面積の7分の1以上ありませんでした。

土曜日は、久しぶりに満足のいくまで宅建試験の勉強をすることができました。

 

過去に何度も書かせていただいておりますが、私のブログは「学生時代から成績が悪く、社会人になってからもまともに漢字すら書けず、上司から小学校3年生の漢字ドリルを渡される程なんの常識もない社会人が、現在中年となり、今さらながら定年後は、行政書士になるのを夢見て、まずはその最初のステップとして宅建試験に挑みながらも、案の定過去2回試験に落ち、それでも健気に合格に向けて突き進む姿をリアルに描いていくブログ」なんです。

 

しかし、最近は宅建試験勉強に関するのネタに全く触れていませんので、「あれ?ブログの方向性が変わったのかな?」なんて声は全くいただいておりませんが、今年こそは合格するように、しっかりと宅建試験の勉強はしていますので応援してください。

 

でも正直なところ最近、勉強の集中力にかなりムラがでるようになりました。

仕事が少し忙しくなった事も原因の一つかもしれませんが、今回の土曜日は久しぶりに集中できて満足しています。

 

ちなみに、今回は建築基準法について学習を行ったのですが、その中で「居室の採光」について参考書に書かれていました。

 

実は、入居時からずっと気になっていたのですが、私の部屋「窓が小さいのです。」

 

今回勉強している途中、気になったので窓のサイズを計ると「幅77㎝×高さ127㎝」でした。

ちなみに、部屋の床面積は「287㎝×287㎝」の正方形です。

しかし、正確にはクローゼット部分の出っ張りが「幅150㎝×出っ張り67㎝」あるので、その分を引かないといけないのでしょうか?

 


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そして、参考書にはこのように書かれていました。

「住宅の居室、学校の教室、病院の病室等には、採光のための窓そのたの開口部を設け、その最高に有効な面積は、その居室の床面積に対して住宅にあたっては7分の1以上、その他建築物にあたっては5分の1から10分の1までの間において・・・」

 

床の面積 「幅2.87m×奥2.87m=8.24㎡」

窓の面積 「幅0.77m×高1.27m=0.98㎡」

窓の面積  0.98㎡ × 7 = 6.86㎡ < 床の面積8.24㎡

基準より小さくない?

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クローゼットの部分の引いて計算してみよう!

 

床面積8.24㎡ – クローゼット「1.5m×0.67m=1.00㎡」 =7.24㎡ > 6.86㎡

 

それでも小さい・・・。

 

5年ほど前に、某有名ハウスメーカーが建てた賃貸用のコーポですが、参考書が正しいとすると、ちょっと窓が小さかったようですが、ずっと疑問に思っていた答えが出て良かったです。

 

やっぱり、私の部屋の窓は思った通り小さかったようです。

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私の記憶力のが限界を超えたとき!

  

昔見たテレビ番組で、人間の記憶力について実験を行っているものがありました。

 

人は、「4つの事を覚えるのが限界」って聞かれたことありますか?

 

テレビの実験の内容がどのようなものだったかと言うと、男女合わせて5~6人のメンバーに「傘」を持ってお店に入り食事をしていただき、食事が終わってお店を出る時に、「出口で3回ジャンプ」、「お辞儀」、「手を3回叩く」、「〝御馳走様でした”と言う」など、4つのミッションを与えるといった内容でした。

もちろん、雨は降っていませんので、「傘」は実験のためにわざと持たせたものです。

 

結果的に全員がミッションをこなしたものの、「傘」を忘れてお店から出てきてしまいました。

 

このテレビ番組の内容は、私にとっても共感するところが多かったようで、私自身が同じ事をする度に何年経ってもこの実験を思い出します。

 

そして、今回も・・・・

 

話し変わってしまいますが、私の仕事は物流業界の営業マンです。

営業マンと「マン」が付くと、バリバリにお客先にいって、バシバシ商談しているイメージありませんか?

自分で言うのもなんですが、若い頃は「売上第一主義」でバシバシ契約していたのですが、現在は、積極的且つ情熱的な営業をしているわけではなく、お問合せいただいた案件やお取引中のお客様のサポートなどを中心にしています。

 

もちろん、会社から与えられているミッションは、新規の取引先を開拓し、売上を上げていくことなのですが、現在は仕事量も自分自身で押さえて背伸びをせずに仕事しちゃっています。

 

そして、いつものように客先に行くための準備をしていました。

 

「見積書」「提案書」「システム設計に関する資料」「補足資料」「自分の携帯」「会社の携帯」「ノート」「手帳」「お茶」一通り確認しカバンの中へ。

 

営業は自らの車を使い、お客さんの近くの有料駐車場に車を止めて訪問をします。

 


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前回のブログでも書かせて頂きましたが、私はパニック障害(おそらく軽度)を持っているため、客先の温度が合わない場合は、気持ちが落ち着かなくなるので、直ぐに上着を脱ぐようにしていますし、待合室では前もって持参した「お茶」も大量に飲むなど、気持ちを落ち着かせるようにしています。

 

今回も上着を脱ぎ、隣の椅子に置かせていただき商談が始まりました。

 

そして、無事商談が終わり車に戻ると、カバンに入れたはずのお財布が見当たらないではありませんか(驚)

しかし、車の中に落としていることも日常茶飯事なので、私に動揺はありません。

 

シート横の隙間、下、足元などを探します。

暗い車の中に落とした、茶色のお財布を見つけることは、色弱の私にとってかなり重労働です。なぜなら、黒と茶色の区別が良く判らないからです。

こういうことが起きる度に、なんで明るい色の財布を買わなかったのだろうと思いますが、喉元過ぎれば直ぐに忘れてしまいます。

 

しかし、今回はいくら探しても財布は見当たりません。

 

もしや、上着のポケットに入っていて客先で椅子の上に置いた時に「落ちたのでは?」との思いが途中から根拠の無い核心に変わり、客先に急いで電話を!

 

私:「すみません、先ほど私が座っていたところにお財布落ちていませんでしたでしょうか?」

客先の事務員さん:”ちょっと待ってくださいね。”

 

と事務員の方が確認に行ってくれました。

 

すると返ってきた答えは、私の予想を上回るものでした。

 

客先の事務員さん:”何もありませんね。”

私:「・・・・・。ありがとうございます。」

 

「マジかよ!」「マジかよ!」「マジかよ!」× 10

何度心の中で「マジかよ!」がリフレインしたことでしょう。

 

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去年もこんなことがあったな・・・・

と思い、とりあえず会社に帰れないので事務所へ電話をしました。

 

 

事務員さんに理由を話すと只々驚くばかりです。

 

事務員 :”どうするの?”

 

と問われても、「とりあえず何とかします・・・。」としか言えない私。

一応、私の机の引き出しを確認していただくと、もちろん財布はありません。

一応、私の通勤用のバックの中も見てもらいました。

 

わたし:何が入っています?

事務員:”お弁当”

わたし:はい。入っていますねー。(心の中はだよねー)

事務員:”なんか折りたたんである革のがあるよ”

わたし:それ定期入れです。はやかけん福岡市営地下鉄ICカード)入っているでしょー。

(心の中は、それ財布を間違えると思ったよ。だけど違うんだよねー)

事務員:”このチャックの付いているのは?”

わたし:えっ?それ財布(心の中は、なんで会社にあるねん?)

事務員:”あって良かったねー(笑)”

わたし:でも、駐車場からでれないですけどね・・・

 

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この場に財布が無いことが確認できたため、近くの会社で働いている友達や、関連会社の仲良しの営業マンに電話して手当り次第、近くにいないか連絡をしました。

 

すると、歩いて10分くらいのところに務めている友達に連絡が取れてお金を借りられることに。

 

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人は「4つの事を覚えるのが限界」と冒頭に書かせていただきましたが、私の場合、「①見積書」「②提案書」「③システム設計に関する資料」「④補足資料」「⑤自分の携帯」「⑥会社の携帯」「⑦ノート」「⑧手帳」「⑨お茶」と9個も覚えて準備するものがあると、錯覚までもが発生し「持っていない物まで持っている気」になるようです。

 

次回から気を付けましょう(^^;

2019年の転勤(天気)は、辞令のち引越難民となるでしょう。

毎年の事ですが、私の会社では2月になるとは異動の話しが飛び交います。

 

中途採用で現在の会社に入社してから十数年が経ちますが、入社当時のメンバーは殆ど残っておらず、運よく私だけが福岡に居座り続けることができています。

 幼少の頃から東京で育ち、当時は東京を離れることすら考えたことありませんでしたが、20年以上も福岡で過ごしていると、逆に福岡から離れたくないという気持ちが強くなってきています。

 

去年あたりから、ニュースで「引越し難民」なる言葉が取り上げられるようになったのを覚えていますでしょうか。

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物流関係の会社に勤める私としては、この時期の「引越しに関わる人手不足の問題」を日々、目の当たりにしていることもあり、もし自分が転勤になったら「ちゃんとスケジュール通りに引越しできるかな?」という不安がいつも身近にあります。

 

このまま転勤がなければよいのですが・・・。

 

ご存知の方も多いと思いますが改めて、なぜこのような「引越難民」が出てしまうのかについて振り返ってみたいと思います。


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その1 働き方改革の影響

高齢化、少子化の影響により、日本の生産年齢人口(15~64歳)が減少し続けている中「一億総活躍社会」を旗印に、「女性の職場進出」、「高齢者活用」、「労働者のニーズに合わせた働き方」を呼びかけ「働き方改革」としています。

そのために、国民が気持ちよく働き、自己実現できる環境を作ることを目的とし、ワーク・ライフ・バランスというカタカナを使い、残業時間の削減、フレックスタイム活用を推進するなど、自分らしく働き、自分らしく人生を送れる環境作りを国が推進しています。

しかし、ブラック企業と言う言葉があるように、多くの企業が社員の無償労働のお陰で身の丈に合わない仕事量を処理することが出来ていたと同時に利益を上げることができていたところもあり、実力に見合った、いわゆる決められた時間・戦力の中で仕事を行うとなると、今まで出来ていた仕事量が当然に処理できなくなってしまうという現実を多くの企業が叩きつけられています。

 

人口減少の影響

 30年先の未来では、日本人の人口が1億人を下回ると言われています。また、同時に65歳以上の老年人口が4割近くになるとも言われています。

現在、ただでさえ人口が減っている中で、若い労働人口はより良い条件の仕事を求めて職を変えています。

私のいる物流業界や引越業界などはキツイ肉体労働を課せられる上、引越の時期が3月から4月に集中することもあり、ますますもって求人が難しい業界なのであります。

 

大手引越会社新規業務受入停止の影響

 既にニュース等でご存知かと思いますが、昨年から引越業界の大手企業が新規引越の受付を止めています。

その影響で、他の引越会社は受注が増えておりますが、所詮処理できる引越しの取扱い量には限界がありますので、どの会社も既にパンクしているかパンク寸前の状態になっています。

多くの量を処理するには、多くの人手が必要になり、多くの人手を集めるには高い賃金を出さねばなりません。

当然、そのしわ寄せを受けるのは引越しをしたいお客様になるので、引越代金がどんどん上がっていくことになります。

 

賃貸マンション施行不良問題の発覚

 私自身も過去に、この会社のウィークリーマンションを利用させて頂いたことがあるだけに大変残念なニュースでした。家具やテレビなど一通り揃っていて本当に便利なマンション(アパート)なんですよね。

しかし、寄りによって「この時期に来てしまったか!」を言う気持ちを隠せません。

この施行不良問題により、物件の入居者である14,000人以上が3~4月に引越を行わなければならないそうです。

 

今年は、昨年以上に様々な問題が増えており、このような背景から益々もって「引越難民」が増えてくるのは間違いないと思われます。

サラリーマンの方は、特に辞令が出たからと言って引越屋さんの状況も確認せずに先走ってスケジュールを立てないように注意しましょう。

また、ネット上には引越の見積りを頼んだら100万円を超えたなどという書き込みもあるくらいなので合わせて注意してください。

 

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もし私が引越業者であれば、これからの時期は「値切るお客」は相手にせずに、「言い値」で仕事をくれるお客だけを相手に仕事していきますね。

 

私も過去に8回くらい引越をしていますが、いつも3社くらいは見積もりを取るようにしていました。しかし、これからは見積もり価格で決めるのではなく、引越し業者の中でも「ちゃんと引越しをしてくれる業者」に引越しをお願いすることになるかもしれませんね。 

なんとも変な話しです(笑)

 

会社都合、自己都合など色々な理由で引越って発生すると思いますが、引越をされるのであれば、5月過ぎくらいまで時期を見合わせることをお勧めさせていただきます。 

私のメンタルコントロール

人生半世紀近くも生きていると、自らの体や心のコンディションが良くわかるようになりました。

バイオリズムとでも言うべきなのでしょうか?

 

数年前のことですが、私も仕事で上司と合わない時期があり、気持ちが不安定になり病院で「うつ病」と診断されたことがあります。

 

その時の正直な気持ちとして、こういうご時世なので病院に行けば先生も「うつ病」としか判断しようがないだろうな、と思いながら診察を受け、案の定「うつ病」との診断がくだりました。

 

多分、頑張ればある程度普通に仕事をこなすことは出来たと思います。

でも、その時は気持ちの落ち込みもあり「頑張ってもその先に何も見えないから、先生の診断に乗っかる事にしました。」

 

診断書を持って会社に行き、直ぐに「うつ病と診断されたのでしばらく休ませていただきます。」と上司に報告すると、上司も初めての経験に動揺したのでしょう。

「好きなだけ休め!」

と言われただけでした。


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そして、そのまま家族で鹿児島迄3泊4日位の旅行に行き少し羽根を伸ばして、5日目には出勤して「部署替え」を希望しました。

 

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その後、合わない上司が転勤となり、現在は元の営業職に戻っておりますが、正直なところ年を重ねる毎に自分のメンタルが弱くなってきたような気がします。

 

いつの日かブログに書こうと思っていましたが、実は私「パニック障害」を持っているです。

読者の皆様が「パニック障害」が何かをご存じという前提で書かせていただきます。

 

多分、今の時代は珍しい病気ではないのでしょうが、これがまた結構大変なんです!

重い話しになるのは嫌なので、気持ちを軽く書きますが、他にも私結構持ってます。

 

  • 健康診断の度に血尿でひっかかる。

   ※2次検査で血は出続けているが問題なしと診断されています。

  • 数年に一度、尿管結石が起きる。

   ※過去4回位発生しているが、ここ10年くらいは何とか落ち着いている。

   ※定期的に眼科に通っている。

  • メタボ

   ※定期的に産業医の診断を受けている。これでも毎週社会人サッカーチームで運動をしている。

   ※寝る時にマッサージ器を愛用

www.healthcare.omron.co.jp

  ※生活上特に問題なし

  ※参考資料をお借りして一応載せさせていただきます。

medicalnote.jp

 

改めて書くと、結構ありますね(笑)

 

初めてパニック障害が発生したのは30代半ばで、飛行機に乗った時のことです。

突然動悸が激しくなり、飛行機の中にいることが怖くなりました。その時は理由も判らず1人で勝手にシックスセンスが目覚め、「墜落する飛行機に乗り込んでしまったことを自分自身に知らせているんだ!」とホンキで思いました。

 

もちろん飛行機は無事に着陸しましたけどね(笑)

 

その後、2件の病院で診断を受けたのですが、どちらからもパニック障害と診断されました。これは先ほどのうつ病より大分前の話しですが、その時既に精神が病みはじめていたのかもしれません。

最初の病院からは「くすり」による治療を勧められましたが、次の病院では薬は出さないと言われました。

そして先生が一言。

「それでもあなたは飛行機に乗り続けることができたのだから、薬に頼らずともきっと治すことができますよ。」

流石精神科の先生だなと思いました。

この一言が10年以上経った今でも支えになっています。

 

ちなみに、この病気の事は再婚した今の嫁は知りません。

会社の人達も知りません。

実は、私メンタル弱いのですが、プライドが高いようで言えないです(笑)

絶対にもう、今さら言えない・・・。

 

しかし、営業職でパニック障害持ちって結構辛いんですよ。

客先で突然の恐怖に襲われたりした時など商談する心のゆとりが持てません。

呼吸が激しくなる自分を押さえ、呼吸が整うまで、自分とお客との会話の間を誤魔化すことしかできません。

長年に渡り、どのよな状況、状態の時に症状がでるのかを自分自身で分析したため、大分商談時にゆとりが持てるようにはなりました。

例えば、私の場合は以下のようなパターンに気を付けています。

 

  • 食後血糖値が高くなっている時に症状が起きやすい。

   → 商談前は食事をしないようにする。

  • のどが渇き気味の時に症状が起きやすい。

   → 水を持ち歩く。

  • 温度が高い時に症状が起きやすい。

   → 商談時はヒートテックなどのインナーは着ていかない。

 

などなどです。

 

また、現在では緑内障予備軍で眼科にいっているのですが、その際に視野検査というものをさせられた時はもう気分が最悪です。

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MRIに入った時も、入る決意を固めるまでに相当な時間がかかりました。

 

そんなメンタルが不安定な私なので、最近それらが理由かどうわかりませんが、どうもやる気が起きませんでした。

宅建試験の勉強はもちろんですが、仕事の方もノリが良くないです。

 

そんな中、最近3回目の宅建試験を受けている自分自身の夢を見ました。

夢の中には試験問題が全く分からず、もっと勉強をしておけば良かったと悔やんでいる自分の姿が・・・。

 

夢のおかげで久しぶりに勉強しました。

自己啓発の本とか過去に色々読んできましたが、やっぱり追い込まれる時が一番行動を起こしやすいようです。

 

メンタルは少しコントロールできようになっていますが、モチベーションのコントロールって私にはまだ難しいようです(^^;

 

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ブログ記事数150、継続期間1年3か月が語る。ブログって続ければホントに皆儲かるの?にお答えします。

2017年12月にブログをはじめて、この記事が151記事目になります。

改めて、なんで自分がブログを始めたのだろうと、当時を振り返ると次のような理由だったのではないかと思います。

  • その1 ブログで副収入が得られる。
  • その2 なんかブログしてるのってかっこいい。
  • その3 自分の生き様を記録していきたい。
  • その4 宅建の試験勉強しているので、その進捗や勉強の内容をブログに残していったら、勉強の復習にもなるし、副収入にもなるから一石二鳥。

 

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しかし、そんなに甘いものではありませんでした。

残念ながら、私自身としては当初のブログの目的が、いまだ持って何も達成できていない状態です。

 

ブログを始めてから、他のブロガーさんのブログを読ませていただくことが増えたのですが、中には半年で10万PVにたどり着いたブロガーさんや、毎月10万円の副収入をたたき出しているブロガーさんがいるのは事実で、やはりそのブロガーさん達の記事を読むと『納得!』というか、『スゴイ!』というものを書かれているんですよね。

また、頻繁にブログに対する思いなんかも記事に載せられていますが、一日のスケジュールの中に、ブログのネタ探しや、ブログ作成時間などが明確に決められていたりして、上級レベルのブロガーさん達は『やっぱり違うもの持ってるな~!』と只々、驚かされるばかりであります。

逆に言えはば、文字数も少なく、内容も薄く、『よくこの記事のせてきたな~・・・』と思うブロガーさんも多数いらっしゃいます。

ブログを始めたら『まず100記事を目標に書く』『とりあえず、どんな記事でも100記事を書く』と言われていますが、ホントにどんな記事でも載せてきているブロガーさんもいらっしゃるようで、100記事書いた後に現実を知った時が可哀想だなと思います。


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これからブログを始められる方がいらっしゃれば参考にしていただければと思いますが、ホントにブログは稼げないです。

あなたにブログの才能があれば、これからお話しする事は軽く流していただければと思いますが、私の実体験を下に書かせて頂きますと!

ブログ継続期間 約1年3カ月

記事数     150記事

記事は毎回、1,000文字以上のブログを書いています。

ブログの内容  『宅建試験勉強の記録』及び『私の日常について』

そして、現在のブログ収入は・・・・・。

0円(チーン!)

 

また、ブログを継続していくことって難しいようで、色々なデータがあるようですが、スタートして始めの3カ月続けられる人が70%、1年続く人が30%、2年続く人が10%だそうです。

ただし、この数値はブログの記事数は関係ないので、1年で1ケタの記事しか書いていなくても、30%の枠の中に入っているそうです。

 

またまた、せっかく記事を書いたのに『誰も見れくれない・・・』といった状況が長く続くこともあり、心が折れてブログを辞められる方も多いようです。

 

しかし、私もそうですが、本業(私の場合は、サラリーマン)をしていると、なかなかブログを書く時間て取れないんですよね。

ブログ書くのって、1時間以上費やすことも当たり前で、私のレベルでは、毎日更新するのは正直なところちょっとキツイですね。

ネタ作りも大変ですし・・・。

 

当初は、宅建試験勉強の復習をブログに残して行こうと思ったのですが、実際勉強した復習をブログに書いてみると、もの凄い時間がかかり、勉強とブログを合わせて行うこと自体が、非効率な勉強となってしまっているので、最近は宅建ネタから遠ざかっているのが現状です。

 

そして、ブログを始めてから、何人かのブロガーさんの読者にもなりましたが、その中の半分の方は、長期に渡って記事の更新が行われていませんし、やはりブログを辞められている方も多数いらっしゃいます。

 

私も最初は、ブログを通して野望があったりもしましたが、1年が過ぎてからようやく書きたい時に自分のペースで書けるようになってきたようです。

『毎日記事を書く』とか、『ブログで副収入を得る』とか考えると、記事の内容が薄くなったりすることもあるでしょうから、あまり考えずに自分のペースでぼちぼちとブログ続けたら、私は面白いと思います。

ブログ始めてみようという方がいらっしゃれば参考にしてください。

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子供が自転車に乗り始めました。

今年になってから、息子のチビ太が自転車の練習を始めました。
しかも、いきなり補助輪なしの2輪車です。


もちろん、まだ自転車など持っていませんので、近所の1年生のお姉ちゃんの自転車を借りて少しずつ乗り慣らしています。

過去のブログでも何度が我が家の前の広場について書かせていただきましたが、私の住んでいる家は、コーポタイプの3階立てアパートで、1棟に6世帯が住んでおり、前後に同じ建物が2棟並んで建っています。
そして、2棟のアパートの間にはちょっとした広場があり、子供達がボール遊びをしたり鬼ごっごをしたりするのには十分なスペースが確保されています。
当然、アパートの周りはフェンスで囲われており、アパートの敷地内であれば、車や自転車などとの接触の心配もありません。

また、近所の子供達も

5年生(女)

4年生(女)

2年生(男・女)

一年生(男・女)

年長(男×2)

年中(チビ太)

年少(男×2・女)

3歳(男)

2歳(男)

0歳(男)

と、非常に狭いエリアに15人ものちびっ子達がそろっています。

土日にメンバーが勢ぞろいすると、信じられないくらいの騒ぎ声が家の前の広場から聞こえてきます。
それは、大人にとってはとても小さな広場ですが、その広場の中では大人には見えない子供達の社会が形成されているようにも感じます。

そして、自転車置き場にはキックボードや自転車や三輪車などが置かれていますが、鍵を掛けていないものも多く、それらは子供達が勝手に使い合いあっています。
チビ太の三輪車も、もちろん勝手に乗られていますが、お互い様なので特に気にはしていません。

当然、1年生の女の子には『チビ太が自転車の練習をする時にちょっと貸してね』と予め断ってはいますが、なにぶん初心者なもので、借りた自転車で遠慮なくチビ太は何度も転んでます。

さすがに、いずれ自転車の方が先に壊れてしまうのではないかと心配になりました。

しかし、練習の甲斐あってか転ばずに乗れるようになったチビ太。
余程嬉しかったのか、『ママにも見てもらう!』と言って、大きな声で『ママ~ママ~』と連呼すると2階の窓から顔を出す嫁。

嫁が広場まで下りてくると、練習とは違うコースをもの凄いスピードで自転車を飛ばすチビ太

『ママ~見て~』

と言った次の瞬間、アパートの壁に顔から突っ込むチビ太。

そして、号泣。


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その夜、お風呂の中でチビ太に理由を聞いてみました。
『なんで、練習の時と違うことをしちゃったの?』

チビ太は言いました。
『だってママに早く自転車乗れるところ見せたかったんだもん・・・。』

男って、産まれた時から死ぬときまで女の前ではカッコつけたいんだろうな~と
息子を見て悟りました。

ちなみに、最近ではキックボードやペダル無し自転車の影響でか、自転車に乗れる年齢層が一昔前より下がっているそうです。

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数値にすると、以下のような統計になるそうです。
5歳:28.3%
4歳:24.6%
6歳:23.6%

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近所の子供達は、自転車に乗るチビ太を見て『もう乗れるの~!』と少し驚いているようでしたが、小学生になる頃までに、約75%の子供が自転車に乗れるようになるようなので、5歳で乗れたのは最近では平均ラインのようでした。

そして、これ以上自転車を借りて練習する訳にはいかないと思い、先週の日曜日にトイザラスまで自転車を買いに行きました。

借りていたのは16インチですが、足が届いていなかったことから14インチの自転車にしました。

必要無かったのですが、子供用のため補助輪が付いていたため、自転車用のスタンドをアマゾンで別途購入することにしました。

補助輪を外し、スタンドを付けてあげる時間が無かったため、いっとき補助輪付きの状態で広場を乗り回していたのですが、いざ補助輪を取り外すとなるとチビ太から以外な一言が・・・

『僕!補助輪ないと乗れんと!』

嫁が思わず叫びました。

『あんたねー。補助輪ありなら、三輪車で良かったろーが! 補助輪付きの自転車乗らせるために買ったんじゃねーわ!』

ウチの嫁は田舎でたくましく育ったせいか、時として私や息子のチビ太に厳しいです。

 

『僕が倒れないようにとーちゃん、しっかり押さえててね!』

借りた自転車は上手に乗れたのに・・・・。

なぜだか、はじめから自転車の練習をするチビ太でした。

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